TULALAのロッド

●ロッド TULALA ロッド    \42,984-(税込み)

TULALAの共通コンセプトは「旅行があって、そこに釣りがある」です。
釣り旅に不便な1ピースではなく、あくまで持ち運びができて、かつ丈夫であること。怪魚相手でなくとも、輸送時に竿に掛かる負担を考えれば、やはり丈夫な竿が必要となります。 そこでどうしてもクラシックな竿という選択肢になります。たしかにグリップ脱着が基本でしたし、丈夫で便利でしたが、保証が利きません。そこで ツララのロッドはすべて感度と軽さを度外視し、重厚なクラシックロッドの趣きを保ち、かついつまでもお使いいただけるように開発されました。


ツララ モンストロ610
極限まで硬いティップ&ベリーを持ちながらも、強くしなやかなブランクスの粘りを残したロッド
\42,984-注文へ

ラバージギングに特化し開発された竿がモンストロ610です。静の釣りであるボトムでのラバージギングに特化したこのロッドは、琵琶湖の南湖に広がる密度の高いグラスエリアと、北湖を中心としたディープエリアでのダイレクトな操作感を求めて開発が進められました。日本最大の湖・琵琶湖のラバージグゲームにおいて、アングラーはフッキングやアクションを妨げる様々な要因とも戦わなくてはなりません。 例えば湖流によるラインスラッグ、またはナチュラルステイの為に生まれた任意のラインスラッグ。この2つのラインスラッグをコントロールし、尚かつウィードが繁茂する状況下で、ゼロテンションの状態から100%のラインテンションに移行しフッキングを決めなければならないのです。クイックで繊細なルアーアクションにおいても同様です。深い湖底に沈むラバージグをナチュラルに、時には素早くアクションを加え、アングラーの意のままにフッキングからランディングまでをより確実なものにする。モンストロ610はそれらの要素に高次元に対応するために開発されました。


ツララロドシリーズにコラボモデルが登場です!ワイヤーベイトで有名なバクシンルアーズさんとコラボの「ライトワイヤー70」 ワイヤーベイトに特化したトルクフルモデルです。 \39,800- 注文へ

長さ約7フィートのベイトキャスティングロッドです。硬さはMH(ミディアムヘビー)クラスくらいのフィーリングですがティップがややしなやかな感じでもう少し柔らかい竿に感じます。しかし、TULALA ブランクスの特徴である「ねばり」が強い竿なので曲がってからが半端なく強いロッドだと言えると思います。テーパーはミディアムファーストアクション。ティップから1/3くらいまではしなやかに負荷に合わせて曲がる感じです。ある程度曲がるとそこからじわっと強いねばりを感じます。琵琶湖でウィードに突っ込まれた時は曲げてからじわ?っと持ち上げてくる感じで魚とウィードを引っ張ってくるねばり強さもあります。 そして、このロッドの大きな特徴が「キャスティングの精度」スローキャストでピンスポットを狙い撃ちできるようにバランス取り、グリップ長を設定しています。バクシンルアーのコンセプト自体が「狙って釣る」事にこだわりを持っているのでルアーををピンスポットに打ち込んでいける器用さも持ち合わせています。そして、巻物ロッドに必要な感度も十分に備えています。7フィートの長さからの遠投性能は言うまでもありません。とにかく「何でも使える便利な1本」を目指して創りこみました。

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